2回目は『アイスクリスタル』について書きますね

アイスクリスタル
Ice Crystal

ニルヴァーナクォーツ(ニルヴァーナ(nirvana)とは、涅槃のこと)
ヒマラヤ蝕像水晶(エッチング・クォ−ツ)

アイスクリスタル1
アイスクリスタル2

アイスクリスタル(ニルヴァーナクォーツ)は、
2006年インド・ヒマチャル・プラディッシュ州クルの
標高6000m峰のヒマラヤ山脈の氷河が温暖化で溶けた場所で
発見された新タイプのヒマラヤ水晶です。

採取量が少なく、希少性の高いクリスタルです。
近年の地球温暖化による氷河の後退現象によって
地表に姿を現しましたようです。

アイスクリスタルは本来この時代に見つかるはずが無かった石であり、
地球から人類に対しての自然や環境に対しての
メッセージが込められているとされているので、
世界中のクリスタルヒーラー達の注目の的となっています。

これまでの水晶とは比べものにならないパワーがあり、
究極のクリスタルの1つと考えられているようですね。

色彩は、フロストクリアー色、透明感のある赤もしくはピンク色です。
叩くとキーンと高い金属音がするものが多く、
産地ではシンギングクォーツ(Singing Quartz)とも呼ばれているそうです。

まるで氷柱を彫刻刀で削ったような激しい凹凸があり、
そのため「蝕像水晶」と呼ばれることもあります。

残念なことに現在はほとんど産出しなくなっているようです。
運良くアイスクリスタルを入手できた方は、
クリスタルヒーリングの一環として瞑想や癒しに使用してみてください。
地球からのメッセージを受け取ることが出来るかもしれません。